※参加実績は2024年3月末時点での延べ参加人数となります。
※参加実績は2024年3月末時点での延べ参加人数となります。
What’s furari
furariシステムには、顧客の囲い込みに適した「アプリ版」と幅広い参加者の誘導に適した「WEB版」の2つのシステムがあります。
また、「業界最高水準のニーズ対応力」を誇るカスタマイズ要素の高い機能を数多く搭載することで、多種多様なデジタルスタンプラリーを開催することができます。
furariは、子供から高齢者まで幅広い年代層にわかりやすいUIで、ラリー参加者が直感的に操作できるように設計されています。
※アプリ版は「2022年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
furariは、ラリー開催時に必要とされる「ラリー分析機能」や「アンケート機能」はもちろん、様々な機能が標準搭載されているため圧倒的低コストで導入できます。
furariアプリ版は、「PUSH通知」や「ラリー情報自動通知サービス(特許出願中)」を活用することで、日々増加するアプリ利用者に向けてアピールすることができます。
弊社では、企画段階からラリー設定・動作テスト、ユーザー対応まで幅広くサポートしています。経験値の高いディレクターが担当することで、初めてのイベントでも安心してラリーを開催していただけます。
今回初めての利用で上手くいくのかという不安がありましたが、迅速なレスポンスと細やかなご対応で大変助かりました。担当の方のご尽力のおかげで無事にイベントを終えることができました。
また、関連資料も非常にわかりやすかったです。今後ともよろしくお願いいたします。
時間がない中での企画・実行だったので、こちらの質問等にも迅速にご返信くださり大変助かりました。そのうえリーズナブルで試しやすくありがたいばかりでした。また機会があれば利用したいと思います。
サポートも大変良くしていただき、分かりづらい点もなく運用できましたため、是非、次回もラリーを実施する場合は貴社のシステムを利用したいです。
チェックポイントを探す方法は3種類。
どこからでも目的のチェックポイントを探すことが可能で、目的地までの経路案内にもリンクしています。
また、MAPとリスト表示がアイコンで簡単切替でき、ラリー参加者はストレスなく目的地がすぐに見つかります!
MAP上でのチェックポイント分布と現在地を確かめながら、回遊ルートを考える楽しみがあります。
現在地から近いチェックポイント順に並び替え、目的地までの推定距離が表示されます。
紙のスタンプラリーでお馴染みのスタンプカード表示で、オリジナルカードを作成することも可能です。
各チェックポイントでのスタンプ取得方法は
「QRコード」「GPS認証」「キーワード(クイズ)形式」から自由に組み合わせて設定することが可能です。
チェックポイント毎に異なった組み合わせで設定することもできます。
チェックポイントに設置されたQRコードを読み取りスタンプを取得します。POPやポスターなどにも自由に転載することができます。同じチェックポイントで複数回取得可能な「来店ポイント方式」の選択も可能です。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
GPSによる位置情報を認証し、位置情報が正しければスタンプを取得できます。チェックポイントでのQRコードの設置が難しい、もっと簡素化したいなどの場合、手間がかからない方法です。
キーワードを入力し、正しければスタンプを取得できます。クイズ形式や、よりゲーム性をもたせたいイベントラリーなどに活用できます。
NFCタグを利用することで不正防止に役立ちます。
スタンプ取得数や条件に応じて獲得した特典の利用方法は
「指定場所でのクーポン消込」「チェックポイントで交換」「応募式」「デジタルインセンティブ」から
設定することができ、「アンケート機能」や「即時抽選機能」との組み合わせも可能です。
商業施設や商店街など、ラリーに登録された店舗で利用可能なクーポン券などの場合、利用時にチェックポイント毎のQRコードを読み取ることで特典を消し込みます。
※「利用店舗」「利用日時」なども一緒に記録されます。
アンケート機能を使うことで、集計情報は管理画面にリアルタイムに反映されます。外部リンクを利用することも可能です。
※即時抽選機能で当選後に応募フォーム(商品発送に必要な情報取得)を利用することもできます。
汎用性の高いデジタルギフト券への外部リンクをはじめ、オリジナル壁紙やボイスデータ、フォトフレームなどのデジタルインセンティブを設定することができます。
※リンク先でのデータログは別途外部連携が必要です。
「WEB版」リリース(2023年春)から、さらに複雑なラリー条件への対応が可能となり、「アプリ版」と連動する場合は、既存のアプリ利用者に向けてもアピールすることができ、高い集客効果が期待できます。
※アプリ版との連動の有無は主催者側にて選択できます。WEBブラウザ版のみでの開催も可能です。
従来のスタンプラリーでは、アンケートの回収と集計に多大な時間を必要としていましたが、これらをデジタル化することで回収率の向上や集計時間の短縮、人件費の削減が可能となります。アンケート機能を今後の戦略や施策にお役立ていただけます。
項目は最大10個まで設定可能で、回答形式は「選択式」「テキスト式」など組み合わせることができます。
※選択式の場合、1つの項目に対して回答は10個まで設定可能(複数選択も可)です。
※アンケートデータは閲覧もCSV抽出も可能です。
ラリー参加者のチェックポイント毎スタンプ取得履歴や特典利用履歴に至るまで、全ての行動履歴をリアルタイムに閲覧、またCSVデータとして抽出できます。これらのデータを用いて、ラリー参加者のユーザー傾向や多角的な視点での分析が可能となるため、今後のイベント開催への指標として役立てることができます。また、集計データがリアルタイムに更新されることで、日々のラリー動向もスマートフォンなどで簡単にチェックできます。
「ラリーデータ集計・分析」レポート、及び「アンケート集計」レポートは、ラリー開催期間中にリアルタイムで閲覧できるだけでなく、ラリー終了日から12ヶ月間無料でダウンロードすることが可能です。「アプリ版」システム導入時のアンケート集計結果は、ラリー終了後のPUSH通知のセグメント配信にも活用できます。
特典利用時に即時抽選が可能で、当選結果を画面表示することができます。当選した賞品は、指定場所での交換や応募方式などにも対応しています。抽選方法は「単一商品」での抽選だけでなく、「複数商品」からの選択抽選、または抽選による「商品確定」など複雑な抽選方法にも対応しています。
増加するインバウンド需要にむけて主要な多言語に対応しており、自動翻訳機能で楽々設定できます!必要に応じてネイティブ言語へ手動で修正することも可能です。
各チェックポイントを順次回遊させる一般的な「ラリー形式」に加え、同チェックポイントで複数回スタンプ取得を可能とする販促活用向けの「スタンプカード形式」を標準機能から選択することができます。
スタンプ取得条件達成による特典とは別に、チェックポイント毎に参加者全員が使えるオリジナルクーポンを設定することが可能です。
各チェックポイントでスタンプ取得後に、追加アクションとして解説やトリビア、さらには画像・音声・動画など多彩なコンテンツアクションを設定することが可能です。
ラリー参加を1回のみに制限することで、不正防止を徹底します。
「特定コード」の入力や、「特定QRコード」の読み込みをラリーの参加条件にすることができます。
1万人限定イベントなど、ラリーへの参加人数に上限設定することができます。
営業時間のみスタンプ取得可能など、時間によるスタンプ取得の制限をかけることができます。
特典は1,000個限定で先着順など、特典個数に上限設定することができます。
特典は1日1回まで利用可能など、特典利用に制限をかけることができます。
指定したチェックポイントからN個スタンプ取得で特典獲得など、複雑な特典獲得条件を設定することができます。
特典を全て獲得するとスタンプ履歴がリセットされ、2周目のラリーに参加できるなどの設定ができます。
毎日24時時点でスタンプ履歴がリセットされ、改めてラリーに参加するなどの設定ができます。
フラリではスタンプラリーの設定やデータ管理は、
管理者アカウント(ID・パスワード)を用いてWEB上の「管理画面」から行います。
管理画面上の該当項目に従ってテキスト情報と画像を入れるだけの楽々操作で、設定後すぐに動作テストの実施が可能です。
ラリー名、エリア、公開や開催の日程、ビジュアル画像などイベントの基本的要素を項目に沿って入力します。
※ラリー開催までは基本的に何度でも編集可能です。
チェックポイント毎に詳細や画像を項目に沿って入力します。スタンプ取得用のQRコードはチェックポイント毎に作成されます。チェックポイントをグループ分類して表示も可能です。
特典の詳細や画像を項目に沿って入力します。特典の獲得条件や交換方法も設定できます。アンケートや応募フォームも特典の交換方法によって設定可能です。
ラリー情報の設定が完了したら、スタンプ獲得などの動作確認を行います。必要に応じて動作画面を確認しながら、WEB管理画面より設定を変更することで調整します。
※アプリ版の場合は、シークレットモードに設定されているため、まだ一般公開されていない状態です。
いよいよスタンプラリーの開催となります。ラリー開催日までに動作確認を行ったスタンプ履歴・獲得特典・蓄積データはテストデータとしてラリー開催当日に全てリセットされます。通常であれば動作確認テストも全て含めて最長2週間程度で開催可能です。
※アプリ版の場合は、情報解禁日にシークレット設定を外すことで一般公開され、そのまま本開催へと進めます。